列車の移動
大連にある支社を訪問することになった。1泊2日の列車の旅だ。
中国の列車は切符の入手からして大変だと聞いていたが、今回は切符はすべて現地の会社で手配してもらえるため問題がない。
乗車:駅には、列車に乗るというよりは、飛行機に乗るつもりで行ったほうがいい。駅では、荷物のX線スキャンもあるし、大連では、スピードガンならぬサーモガンのようなものを持って体温チェックまで行っていた。このため駅へ進入口は限られ、大変な混雑となっている。また、チェックイン・パスポートコントロールこそないものの出発時刻が近づくまでホームに行くことができず、バスケットコートが2面ほどとれそうな体育館のような待合室で待つことになる。こんな待合室がいくつかあるわけで非常に駅は大きい。乗車時刻の30分前には行ったほうがいい。
移動:ひとたび列車に乗ってしまえば、それほど問題はない。検札と時々IDの提示を求められる場合もある(私の場合帰りに求められた。例外的なことかもしれない)。外人である私はパスポートを提示した。他の人はIDカード(学生証?かも)などを提示しているようだった。
軟座、軟臥:座席は何種類かあるようで、軟座、硬座、硬臥、軟臥などがある。今回利用したのは、下り(瀋陽→大連)は軟座。軟座は成田エキスプレスのようなシートレイアウト(クロスシートで間に小さなテーブル)だった。上り(大連→瀋陽)は軟臥だった。軟臥は軟座の倍程度の値段で臥は寝台車を意味する。瀋陽→大連間は昼間の4時間程度の移動なので、臥(寝台)にする必要性は特にない。上りは学生の春節休みと重なったたため、軟座は予約が出来なかったのかもしれない。

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