Shenyang Diary

瀋陽に半年ほど在住し、中国好き、旅行好きになった者の旅行記です。

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material ajeoshi

Sunday, January 11, 2004

楽器店

今回はマウスピースも持ってきたし、かねてから考えていた中国製トロンボーン(长号-ChangHao-)を試奏しようと思った。

楽器屋がどこにあるかとりあえずコンシェルジェに聞いてみた。さすがにわからないらしく電話をしている。待つこと2分ぐらい。三好街(Sanhaojie)、中街(Zhongjie)、太原北街(Taiyuanbeijie)(←実際は南街の間違いだった。)にあるという。この三箇所はここ沈阳の三大繁華街で、どこにでもあるというか、具体的な場所まではわからないらしい。

このところ余り行っていない太原北街に行ってみた。CDショップに入って楽器屋はないかと聞いてみる。弦楽器か?とジェスチャーで聞かれたので、ジェスチャーで管楽器(ラッパ)だと言うと少し困ってから、商店街の一番南、太原南街にあると教えてくれた。

人でごったがいす師走の商店街をかき分けるように進むと「乐器(Yueqi)」の看板がいくつか固まっいる一角にたどり着いた。ただ、金管楽器を扱っているのは一店舗だけだった。その店に恐る恐る(実際は横柄に)入ってみた。トロンボーンがひとつだけある。こぶりのテナーだ。試奏できないか聞くと(実際は筆談)、おたく今買うのと言われる。正直に今は買わないというと、じゃだめだと言われた。折角なので10元払うと言うとokが出た。しかしここで問題発生。マウスピースを忘れてきた。マウスピースは貸せないと言う。残念だけどここはこれで撤退。一旦ホテルにタクシーで戻り、ホテルに近い三好街へ向かった。もちろん今度はマウスピースを忘れずに。

中国ではだいたいひとつの漢字に対してひとつの読みしかありませんが、結構複数の読みがあるものがあります。トロンボーンの長「长」がそうで、形容詞のときは’chang’そうでない時は’zhang’です。乐器の「乐」という字も、乐器(楽器)のときは’yue’となり新年快乐(あけおめ)ときは’le’と読みます。しかし、この略字は、まったく楽(らく)そうにも楽(たの)しそうにも見えないのですが、それは、私だけでしょうか。