暇にはソリティア
朝一番にホーチミンが居たという官邸を訪問した。朝早いせいか誰も居ない。訪問者は現在のところ私ひとりだけだ。お土産やのお姉ちゃんは私に水を売り終えるとショーケースの中でソリティアをはじめた。客一人で暇だもんね~仕方ない。
あまりに暇そうなんで写真を取ってもらった。
瀋陽に半年ほど在住し、中国好き、旅行好きになった者の旅行記です。
朝一番にホーチミンが居たという官邸を訪問した。朝早いせいか誰も居ない。訪問者は現在のところ私ひとりだけだ。お土産やのお姉ちゃんは私に水を売り終えるとショーケースの中でソリティアをはじめた。客一人で暇だもんね~仕方ない。
あまりに暇そうなんで写真を取ってもらった。
歴史博物館に行く途中のソフィテルプラザホテルでコーヒーを飲みながら午後の作戦を立てる。
まだ昼前だったので、ビュッフェブレックファストの時間帯だった。「コーヒーだけ飲みたいけどいい?」と聞いてみた。普通の店員が偉い店員らしき人と相談して、OKになったようだ。吹き抜けに面するエッジの席でコーヒーを注文した。今回のツアーでは、ろくなホテルに泊まってないのでやっとくつろげる時間が持てた。
次回来るときはホテルは自分で手配したいと思う。パッケージは結構料金払ってるのにろくなホテルにならない。特に男一人なんかで行くと、なぜか、そのホテルの最悪のロケーションの部屋になるような気がする。(被害妄想?)
戦争証跡博物館の角に露天があった(露天はいたるところにあるが)。そこの売り子は戦争証跡博物館を教えてくれたので、義理深い日本人としてコーラを買うことにした。あんまり綺麗そうじゃないグラスに手づかみで氷を詰め込みコーラの栓を抜いてくれる。人の好意を無駄にできない日本人としては汚そうだけどグラスにコーラを注いで水道水かもしれない氷があまり溶けないうちにさっさとコーラを胃袋に流し込んだ。
さっさとその場を立ち去ろうとすると、店の関係者らしきお兄ちゃんが出てきてバイクに乗っていかないかという、この町はこういう輩ばかりで嫌になる。さっきからずっと英語で話してたんだが、日本語で話そうという。別に何語で話そうと人の勝手だろうと思ったけど、日本語ではなしてみた。しばらく日本語で話していると、妻が日本人だという。だからどうしたとは言わなかったけど、今までにない攻撃だったので書き留めておくことにする。
結局、歩くのが好きだからバイクは結構と断った。
ホーチミンのエクスカーションとしては、ベトナム戦争時代のゲリラ戦で活躍したクチトンネルとミトーからの河下りの2つが人気らしい。個人的に河下りはあまり好きじゃないのでトンネルだけ行くことにした。
トンネルから戻ると昼過ぎになっていて昼を食べる必要があった。
ぼったくられたわけではないが、美味しくもないものを結構な値段で食べさせられたと言う印象をもった。2時間と21ドルを無駄にしただけだが。
英語で地獄に落ちろと言っておいたが、わかったのだろうか。
Siem Reapからエアバス320で1時間程度でサイゴン空港に着く。空路で400~500kmは非常に近い。ただし、入国のパスポートコントロールにも1時間あまりかかった。こちらはわずか20mなのに。のんびりしていて最後尾だったせいもあるが、ひとりひとりのチェックに妙に時間をかけている。
税関を抜け出口に向かうと現地のエージェントがネームプレートを持って待っていた。エージェントの車でホテルに向かう。
聞いてはいたもののこのバイクの洪水は目の当たりにすると感動的だ。町中が暴走族(死語)といったなんともいえない光景となっている。本田宗一郎が見たら涙すること間違いなしだ。
35年前のホンダのカブが現役で走っていたりするようで、やっぱり本田宗一郎に是非見てもらいたい光景だった。
「アッテンデイ」とはカンボジアで「買いません」という意味らしい。ガイドに教えてもらいました。'テン'のところのeの発音は中国語ピンイン的な発音が必要です。カタカナ読みだと通じません。観光でいくつもの遺跡(Ruins)に行きましたが、だいたい出入り口で子供達が結構いい値段でTシャツやら本やらを売り込んできます。そこで、ひとこと'アッテンデイ'といういうと瞬間(700msぐらい)静かになります。
なにも買わないのも気の毒なので、写真集を一冊5USDで(初値は20USD)買いましたが、予想通り、同じ本がオールドマーケットでさらに安く(4USD)で売られていました。オールドマーケットのおじさんにそのことを話すと、笑いながら「そういうとこの子供たちは貧しいから高く買ってあげていいんだよ」と言っていました。
すぐ後に白人がその同じ本をいくらか尋ねていて、3ドルなら買うというと、店のおじさんは、「この人はその本をアンコールワットで5ドルで買ったんだよ」と言って追い払っていました。
ちなみにこの本は空港の売店で10USDで売られていました。
なかなかのホテルではあるが、私の部屋は旧館でぼろい。ポーターは荷物を運んでくれるのはいいが、やたらとにこやか。不気味な笑いは日本人の専売特許でもないらしい。
泳ぐ暇はなかったが、きれいなプールと朝食のフレンチトーストが気に入ったホテルだった。
舌をかみそうなベトナムのに空港に到着、ここでSiem Reap行きの飛行機のチェックインをしなければならない。なんとチェックインは手作業のよううだ。パソコンは叩いているが発券は手書き・・・(こっちの方が世界的にはメジャーなのかも)。列が一向にすすまない。長蛇の列ではないのだが、団体と個人、手荷物の有無の区別などなく、ツアコンが何十枚もチェックインしたりするので全く進まない。成田でスルーでチェックインできますかと聞いたときに係員が一瞬浮かべた薄笑いが思い出された。
なんとかチェックインして、ゲートが開くのを待っている間に、もの珍しいというだけの理由で、冬瓜茶(winter melon tea)なるものを購入しました。これが強烈だった。カラメルをストレートで飲んでるような激烈な甘さと独特の風味。薬だとおもい完飲した。
それは、ゲートインして搭乗を待っている時だった。私の名を呼ぶ人がいる。ボーディングパスとクーポンを見せてくれという。見せると、もっと他にないかという。と、こんな調子で3回ぐらい係員が来る。いい加減嫌になってきて、「何が問題か?」とといつめると、間違って2枚発行したという。そして一枚忘れたと。頭に来ていたので「あなたが忘れたんだよね」と言い放ったら帰っていきました。しかし、こんなことあるのでしょうか。
チェックインのすぐ隣にパスポートコントロールがあったんですが、そこではボーディングパスを持たない台湾人が並んでいて一体どうするの?と思っていると、チェックインカウンターに並んだ仲間が発券されたボーディングパスを一枚ずつ持ってきて手渡し、チェックインが済むと即パスポートコントロールという作戦のようでした。計算機屋さん用語でいうところのパイプライン処理をしているというわけだ。ボーディングパスを持って最後尾にならんで釈然としない私は、「可以(keyi)」と言いながら彼らの先頭に割り込ませてもらいました。(中国語が通じていたのかどうかは不明です。実際には、この前に英語で「なにやってんの?」と聞いています。)
NAVINと書いてラビンと読む。ラビンはこのホテルで足つぼとタイ式マッサージをしてくれる人だ。
例によって「こんにちわ」を教わった。それが「ソース代」だ(実際は「スース代」に近い)。ちなみに「おはよう」は「あるんソース代?」だ(ソース代はあるんですかと覚えよう)。
今年の旧正月は22だか21日で中国の取引先の会社は、その週と翌週の2週間が休みとなっている。そこで後半の1週間のうち月曜から木曜まで祝日分の代休を取得して旅に出ることにした。年末にパッケージツアーを予約して、年始に代金を振り込んだ。(距離の壁を越えるという意味ではインターネットは便利だ。)
行き先はベトナムとカンボジア、目的はアンコールワットを見ること。この国もそうだが、最近ベトナムのハノイも鳥インフルエンザでホットだ。今回の訪問先のホーチミン(ベトナム南部の都市、昔のサイゴン)は、ハノイから1000kmも離れており、鳥インフルエンザとも無縁かと思っていた。しかし、というか心配していた通り、旧正月(テトだったか?)明けにはハノイだけではなく、ホーチミンさらにはカンボジアにも広がっているとの報があった。通常の旅行であれば感染の危険は無いとの外務省の言うことを当てにして(信じてないけど、こういうことは個人で判断するしかない)楽しんでこようと思う。どちらかというとインフルエンザよりホーチミンの天気が悪そうなのが気になっていたりする。
カンボジアは2日しか滞在しないので結構駆け足になる。(きっと)帰ってきてから、また時間があれば個人旅行でじっくりみたいと思うのだろうなぁと思いつつ。(カフェの出ない成田YahooCafeにて)
いよいよ旧正月だが、年末の沈陽のホテルやレストランで良く見かけた「福」の字を逆さにした飾り付けについて語ろう。ずっとなんのことかわからなかったが、この意味を教えてもらった。
ひっくり返っていることを中国語でいうと倒(dao)という。これと同じ音で到(dao) とう言う字があってこれが来るというような意味になる。というわけで福が逆さになっているのは福が来るということなんだそうだ。語るほどのことではなかった・・・
中国語の文法は、まだ学んでいないのでよくわかりませんが、到(dao)は英語のfrom ~ to ~の'to'として使うようです。これ自体そこに達するという動詞の用法もあるのかもしれません。ちなみに、タクシーを使うときは 我想去到(wo xiang qu dao) ~ となります。’去到'、'到'だけでも十分のようです。強いて英語にすると I'd like to go to ~でしょうか。あとは行き先を中国語で上手く言えれば問題ないんですが・・・(もちろん地図で 这里(zheli)でもOKですが)
沈陽からインチョン(ソウル)へ向かう飛行機で隣り合わせた中国人(?)は、怪しかった。
ひとつ、なぜかアメリカパスポートを持っている。ふたつ、ソウルのArrival Cardが記入できない。みっつ、アルファベットが上手く書けない。
年は20才前後か。アメリカに少しだけ居たことがあるらしい。今はShenyanngに住んでいるとのこと。言語は中国語と少し英語ができる。う~ん。
先日、飛行機で一緒になった韓国人からメールが来た。簡単なメールだけど嬉しい。
日本が好きなんだそうで、仕事をしばらく休んで日本の知り合いの牧師さんのところにホームステイするらしい。そのままでも結構日本語は喋れる。こっちは、「あにょんはせよ」しか言えず、ちょっと淋しかった。
今は、中国語で手いっぱいだが、韓国語を始めたら助けてもらうとしよう。
先々週の話ですが、大連行きの列車のなかで、MBAの試験を大連で受けるという若者に出会った。現在沈陽で職についているが、MBAを取ったら大連で職に就きたいという。中国の経済の話とか少々していました。
別れ際に蛍光ペンをあげました。中国でも手に入ると思いますが、見せてもらったテキストはすべて鉛筆でアンダーラインが引いてあったので気持ちです。
コミュニケーションは、アバウトな英語と漢字による筆談で行いました。
中国南方航空が30分ほど遅れたため、ソウルでの接続時間が40分ぐらいになってしまった。まだインチョンは2度目の私は、空港に降りたつやいなや係員に直行。どこでチェックインしますか?攻撃をしてしまった。チェックインカウンターぐらいは2回目なので知っているんだけど。
係員とチェックインカウンターに行ったが誰も居ない。カンウンターには、電話してくれという立て札があり、航空会社毎に連絡先電話番号が記入されている。係員といて良かった。係員が電話をしている。
こんなわけで、団体行動の人には勧められない。特に運行の乱れる冬場はなおさらだ。
初めてボーディングパスなしでセキュリティチェックを通過し、搭乗口でクーポンをボーディングパスに変えてもらった。よく考えるとこのクーポンは購入時に席指定済みだったからかもしれない。しかしこの係員、人に英語を話しますかと聞いておいて、Yesって答えてるのに、そのあと大半中国語。人の話し聞いていますか?
今日、帰国する。旧正月をこちらで迎えられないのは残念だが、来週、日本で仕事を入れてしまったからしょうがない。
今回の帰りの旅程は、金曜日では所要時間最短・日本着時間が最早のソウル経由のだ。
北駅の近くのカルフール(家乐福-JiaLeFu-)に行った。目的は有名なお茶屋さんでお茶を買うこと。
ホテルの前のバス停で北駅に行くバスを待つ。既に4,5台のバスがやってきたが、目的の路線のバスが来ない。時々来るワンマンではなく呼び込み兼料金回収がかりが乗っている妙なバスが気になった。バス停前で徐行してオークショニアのような喋り調子で「どことどこ行くよ、だれかのらんかぁ(あくまで私の想像です)」みたいなアナウンスを拡声器でしていくバスだ。じつに怪しい。しびれを切らせてこのバスに乗り込んだ。一応フロントガラスには北駅(北站-BeiZhan-)が書いてあるので大丈夫だと考えた。
少し小ぶりのバスのなかには、運転席の横に剥き出しのラジエターが鎮座している。ダイレクトヒーティング?ここは、大変寒い地方だがやることが大胆だ。オーバーヒートすることはないのだろうか・・・
しばらく大人しく乗車していたが、なんとなく方向が90度ぐらいずれている。このバスは北駅に行きますかと隣の人に聞いてみた。さっきから買い物袋の中身を一生懸命確認している女性だ。年末で買出してきましという感じ。この女性は、このバスは「南駅に行く」という。私が少し驚いていると、その女性の連れの男性がバスの料金徴収係りに確認して「北駅にも行く」と教えてくれた。
なんとか無事に北駅へ到着し、カルフールに向かった。カルフールの入り口の両脇にはPizzaHatとマクドナルドがある。一階は大半が駐車場でわずかなテナントがあるだけ、私は、お茶を購入するために2階に向かった。2階にはフードコートとまぁまぁの数のテナントがある。早速目当てのお茶屋に向かったものの秤売り商品の買い方がよくわからない。しばらく、店員とアイコンタクトをしていたものの、今日会ったばかりで、以心伝心とうい訳にもいかなかった。結局、指差しジェスチャーだけで、1種類のお茶の試飲と3種類のお茶を購入した。なんとかなるものだ。
カルフールは、さらに一階上がった3Fがになっている。よその国のカルフールと同じだ。どうでもいいけど、ここでバスクリンが手に入る。
実は知っているカルフールはここ沈陽(Shenyang)とU.A.E.のドバイ(Dubai)のカルフールだけです。この2店舗は似てました。幕張のカルフールには行ったことがない・・・
いよいよ年末が始まったらしい。ここは、市街地の端に位置するホテルの22階だが、町中から爆竹の音が聞こえる。夕方から始まっていたが9時ごろ一度ピークを迎えた。夜中まで散発的に続く。今日は正月の一週間前で「小年(XiaoNian)」というとくべつな日のようだ。
バスは1元と安いので使ってみた。バス路線は番号で表されていて各バスにその番号が振られている。ただ、よい路線図が見つからなかった。このため、ある程度土地感があって、停車バス亭のリストを見てどこに行くのかわからないと、何番のバス路線を利用したらいいのかわからない。料金システムは先払いの均一料金、乗り込んだ時に現金を投げ込むか定期券を見せるなりして乗り込む。「次ぎ止まります」ボタンはなかったみたいなので、すべてのバス停に停車するんだと思う。
とりあえず行きたい方向の最初に着たバスに乗り込んだ。ミステリーツアーの始まりだ。
今泊まっているホテルはエアロビクスのプログラムが水曜と金曜と日曜日にある。一度試しに参加してみた。
最初、参加者は2人で、もうひとりは宿泊客ではなくこのフィットネスの会員の人らしかった。途中から、宿泊者の親子が加わって最後は4名となった。
内容は、エグザスでいうところのエアロビクスにコンバットを少々加えて、トッピング的な動きが太極拳風に加わるという感じだった。違和感があったのは、きわめて女性的な振り付け、ストレッチの時に振動を加えるパターンが多いこの2点だった。前者は、日本とは男女比率が違うためだと思う。こちらでエアロビクスなんてするのは、ほとんど女性だけなのかもしれない。後者は、体に負担がかかると思うんだが、こちらの人はそんなやわな人はエアロビクスなんてしないということなのだろうか。私はトレーナーがギュッツ・ギュッツとやっていてもギューーット長く一人だけやっていたのだった。
中国に長く居そうな事がわかった昨年、Vodafone Global Standardの海外専用端末V66を購入した。
中国で携帯を購入してもいいのだけど、中国の移動通信はキャリア主導の日本と違い、ヨーロッパ的なベンダー主導となっているため、端末が高い(つーかまっとうな価格で売られている)。なんで日本で買ったほうが得かなぁと軽く考えたしだいだ。
実は、損得だけで考えるとなんともいえない。V66は本体5k(ぐらい)事務手数料2k(ぐらい)一年以内の解約違約金4k(ぐらい)なっていて購入してすぐ解約すると11k(ぐらい)。一年契約して解約すると基本料金1年分6k(ぐらい)が加わって13k(ぐらい)となる。ネットで調べていると8kぐらいでSimLockがかかっていないMotorolaV66は手に入るようだし(実際はわかりません)、こっちで買ってもカラー液晶の端末とかにしなけければ2万円ぐらいからあることはある。というわけで、結局のところ、簡単にできるSimLock外しをこの目で確かめたかったのが本当のところか。
話は昨年末。ネットで調べていると、誰かのBlogでSimLockの関連記事を発見した。複数のサイトで端末のUnlockをやってくれるらしい。端末のIDを送信するとUnlockのコードを送信してくれるとのこと、どうもパスワードのようなものを入力すとSimLockが解除されるようだ。夜中の2時に、早速端末のIDを調べ、料金の支払のためにPayPalの口座を開き10ポンド(約2k円)を送金する。待つこと約一日、メールが届いた。あとは中国で実際に試すだけだ。
そして今、中国で立派に活躍している私の端末であった。ただ、中国語が化けるのが難点ではある。
使用しているSimは中国移動の「神州行」プリペイドカード。充値カード(充値卡)というカードを買って時々チャージする必要がある。もっとも、日本に較べると高く感じますが、中国で端末を購入することをお勧めします。これならCDMAという選択も可能です。もちろん中国語のメッセージも表示できますし。
今回はマウスピースも持ってきたし、かねてから考えていた中国製トロンボーン(长号-ChangHao-)を試奏しようと思った。
楽器屋がどこにあるかとりあえずコンシェルジェに聞いてみた。さすがにわからないらしく電話をしている。待つこと2分ぐらい。三好街(Sanhaojie)、中街(Zhongjie)、太原北街(Taiyuanbeijie)(←実際は南街の間違いだった。)にあるという。この三箇所はここ沈阳の三大繁華街で、どこにでもあるというか、具体的な場所まではわからないらしい。
このところ余り行っていない太原北街に行ってみた。CDショップに入って楽器屋はないかと聞いてみる。弦楽器か?とジェスチャーで聞かれたので、ジェスチャーで管楽器(ラッパ)だと言うと少し困ってから、商店街の一番南、太原南街にあると教えてくれた。
人でごったがいす師走の商店街をかき分けるように進むと「乐器(Yueqi)」の看板がいくつか固まっいる一角にたどり着いた。ただ、金管楽器を扱っているのは一店舗だけだった。その店に恐る恐る(実際は横柄に)入ってみた。トロンボーンがひとつだけある。こぶりのテナーだ。試奏できないか聞くと(実際は筆談)、おたく今買うのと言われる。正直に今は買わないというと、じゃだめだと言われた。折角なので10元払うと言うとokが出た。しかしここで問題発生。マウスピースを忘れてきた。マウスピースは貸せないと言う。残念だけどここはこれで撤退。一旦ホテルにタクシーで戻り、ホテルに近い三好街へ向かった。もちろん今度はマウスピースを忘れずに。
中国ではだいたいひとつの漢字に対してひとつの読みしかありませんが、結構複数の読みがあるものがあります。トロンボーンの長「长」がそうで、形容詞のときは’chang’そうでない時は’zhang’です。乐器の「乐」という字も、乐器(楽器)のときは’yue’となり新年快乐(あけおめ)ときは’le’と読みます。しかし、この略字は、まったく楽(らく)そうにも楽(たの)しそうにも見えないのですが、それは、私だけでしょうか。
大連にある支社を訪問することになった。1泊2日の列車の旅だ。
中国の列車は切符の入手からして大変だと聞いていたが、今回は切符はすべて現地の会社で手配してもらえるため問題がない。
乗車:駅には、列車に乗るというよりは、飛行機に乗るつもりで行ったほうがいい。駅では、荷物のX線スキャンもあるし、大連では、スピードガンならぬサーモガンのようなものを持って体温チェックまで行っていた。このため駅へ進入口は限られ、大変な混雑となっている。また、チェックイン・パスポートコントロールこそないものの出発時刻が近づくまでホームに行くことができず、バスケットコートが2面ほどとれそうな体育館のような待合室で待つことになる。こんな待合室がいくつかあるわけで非常に駅は大きい。乗車時刻の30分前には行ったほうがいい。
移動:ひとたび列車に乗ってしまえば、それほど問題はない。検札と時々IDの提示を求められる場合もある(私の場合帰りに求められた。例外的なことかもしれない)。外人である私はパスポートを提示した。他の人はIDカード(学生証?かも)などを提示しているようだった。
軟座、軟臥:座席は何種類かあるようで、軟座、硬座、硬臥、軟臥などがある。今回利用したのは、下り(瀋陽→大連)は軟座。軟座は成田エキスプレスのようなシートレイアウト(クロスシートで間に小さなテーブル)だった。上り(大連→瀋陽)は軟臥だった。軟臥は軟座の倍程度の値段で臥は寝台車を意味する。瀋陽→大連間は昼間の4時間程度の移動なので、臥(寝台)にする必要性は特にない。上りは学生の春節休みと重なったたため、軟座は予約が出来なかったのかもしれない。
この2,3日なんだか眠りが浅い気がしていた。今日、その理由にようやく気づいた。
空調の制御装置から定期的に、だいたい30~50分ぐらい毎に気体が噴出するような音がしている。きっとこのせいでよく眠れないようだ。異臭がするわけではないし、常時異音がしているわけではないので気づかなかった。実際テレビをつけていると、気づかないぐらいの騒音だが、寝ているとずいぶん気になる。
次回からはこの部屋になったら部屋を変えてもらうと思う。
今日ついに片側5車線道路を渡ってしまった。とはいえ、こちらでは普通の行為だ。が、外人の私には少々こたえた。(ホテルの近くには押しボタン信号が最近設置されたため、このようなことは滅多にしません。)
ボルネオ島でレンタカーを運転したときも、高架になっていない高速道路を歩行者や自転車が渡っていく光景を目の当たりにした。さすがに片側2,3車線だが、車両は確実に80km以上のスピードで走っている。これに較べると、まだ、ここのほうが安全な気もする。
追伸:決して他人には薦められませんので、良い大人は真似しないようにしてください。
千歳空港での乗り換え時間は2時間程度あったが、折角の北海道と思いのんびりと『うに丼』を食べていたら出発30分前になってしまった。海外発着は多くなかろうとセキュリティチェックに向かったのだが、当然セキュリティチェックのゲートも少なくて長蛇の列となっていた。しょうがないので時間がない旨を伝えて割り込ませてもらった。何年もない恥ずかしさであった。
地方空港の出国をなめてはいけない。
さらにこの季節の千歳は、閉鎖リスクもあるのでお勧めできる旅程ではありません。